カンボジアの生活色々
ドラッグストアーの入り口には日本の神棚のようにお線香をあげる場が設けられていた。
他のお店は野外入り口にあった。
車の免許は18歳から取得できるが、バイクは年齢制限がないらしい。ここには写っていないが、小学生の女の子が兄弟を3人乗せての4人乗りには唖然とした(o_o)
でもある意味子どもの頃からとても自立しているんだなとも思った。
車の荷台に一家が乗っている姿も定番のようだ。バイクといいこの車といい常識はあってないようなものだなと思った。自分の常識の枠もいらないなと思えた。
子ども達が落ち葉で作った帽子。田舎の方の家は木もあるが、バナナの葉で壁を覆っているものもある。帽子もそんな発想かな?素晴らしい生きる知恵だ!
果物や野菜、ナッツなどを栽培して路上で販売する。子ども達も小さい頃から家族の手伝いをしながら、見様見真似で仕事を覚えて行く。時間はとてもゆっくりと流れ、ハンモックを吊るしてお昼寝をしたり…そんな光景を見ていると日本人の働き方に違和感しかない。
人がどう思うかではなく自分がどうしたいのか、本当に大切なことは何かをカンボジア庶民の生活を見ていて改めて考えさせられた。
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