子宮筋腫と向き合うvol.6
もうどうしたら良いかわからない…
どん底から何か湧き上がってくるのをじっと待つ日々が続く。
対処療法と意識改革。
意識改革が大切だとわかっているのに思いつくのは全て対処療法ばかり。
1. もう少し鍼灸院治療を増やす。
2. よもぎ蒸し風呂に自宅で入る。
3. 音による治療をうけてみる。
1.について
彼方此方探して行ってみました。行ってみてわかったのは鍼灸院治療も様々なやり方があるという事。自分に合う所を探すのは大変でした。今も合っているのかわからないけど…
2.よもぎ蒸し風呂
本当は陶器壺型が良いらしいけど、
とても高いので、考えた末DIY。
コンパネを買ってビス留めして作ってみた。マントと乾燥よもぎはネット購入。使わなくなった鍋用の電気コンロも再利用。
必要な物は全て揃った!
友達と行ったよもぎ蒸し風呂は30 分しか入れなかったけど、自宅のお風呂なら心置きなく入る事ができる。
冬は寒いけど、これは中々good ideaだった。
3.について
昨年ワークショップに参加したご縁で音による治療がある事を知り受けてみる事に。
一つ一つの臓器に対応した音というか波動があるらしくそれを身体に当てることで健康な臓器にしてくれるらしい。
2度目の治療で左のかかとが重かったのが楽になったのを感じた。
官足法ではかかと内側は子宮と一致するからかな?とその時思った。
音による治療と言いつつも、この治療の半分以上はカウンセリングだった。
思いもよらない自分の気持ちが出てきて今まで自分が気付かない思い癖がわかった。
あらためてアウトプットすることの大切さを痛感できとても良い機会となった。意識改革にもつながった。
これからはこの気づきをできるだけ自分でできるようになりたいなと思った。
そうこうしているうちに2カ月に一度の受診。
思うような成果が見えないため先生もだんだん辛辣な事を言い始める。
子宮全摘手術を勧められるが曖昧な返答をする私。
この不調和は自分が作ったものだから自分の意識が変われば…治る。
その気持ちが揺らぐ。
これはただの執着なのか?
全てが波動でできている…
その言葉が頭の中をぐるぐるしている。
to be continued〜
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